2010年10月04日 (月) 掲載
レンタサイクルを借りて、テルアビブの北部にあるハヤーコン公園でサイクリング。
オールドジャファ地域に行って、アブハサン(Abu Hassaon)の最高に美味しいフムスを食べる。
絵になるような町並みが残るネヴェ・ツェデック地区へ行き、テルアヴィヴで最初に建てられた家々を見ながら散歩をする。そして、コンテンポラリーダンスで有名な、スザンヌ・デラールのプログラムを楽しみたい。
エレベータでアズリエリセンターの49階まで上り、絶景を楽しむ。
テルアビブ市内のギャラリーや美術館を訪れ、どっぷりとカルチャーに浸る。
ビーチ側に出て、夕焼けを楽しむ。ビーチに席があるレストランで食事をしながら、というのもお勧めだ。
テルアビブポートのバーやクラブで呑む。あまりの楽しさに、朝日が昇るまで呑んでしまうかもしれない。そうなればテルアビブっ子になったも同然だ。
金曜日の朝は、ロスチャイルド街を散歩しよう。安息日ののんびりとした雰囲気を楽しみ、どこに入るべきか迷うほど多くあるカフェを選び。外の席で美味しいイスラエルコーヒーでも飲もう。
マーケットに行って、面白いモノを見つけよう。フリーマーケット、レビンスキーマーケット(Levinsky Market)、カメルマーケット(Carmel Market) 、ベザレルマーケット(Bezalel Market)などが、お勧めのマーケット。マーケットには、土産品も揃っており、地元の新鮮なフルーツや野菜も買うことができる。
テルアビブがなぜ、『ホワイトシティー(白い街)』と呼ばれるのか。それを知るため、バウハウススタイルの建築をめぐるツアーに参加し、テルアビブの代名詞にまでなった様式を勉強してみよう。
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