I, Abu Dhabi

ローカルエキスパートが語るアブダビを愛するべき理由

in association with エティハド航空
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なんと言っても透明度の高い海。

ペルシャ湾に面しているアブダビは、海がとても綺麗です。アブダビ中心部から車で10分程のサーディヤット島のビーチには、海がめが産卵にやって来るほどです。アブダビは晴天率も非常に高く、日中は白砂のビーチやホテルのプールでのんびりし、夜は遅くまで開いているショッピングモールを散策するのがアブダビでのお気に入りの過ごし方です。

三木 康(エティハド航空 セースルサポートエクゼクティブ)



アブダビには期待がある。

建国からわずか41年という国に住むことが意味するのは、常に変化し続け、成長していく様を体感することだ。ここでは、毎年新しいバーやクラブ、レストラン、さらにはビーチが誕生しているのだ。アブダビのライフスタイルは、他のアラブ首長国連邦の国における享楽的な生活と比べると、よりリラックスして伝統的なものだ。しかし、アブダビは中東におけるアートとエンターテインメントのハブとして急成長を遂げている。すでに確立しているアートや映画祭同様、アブダビは毎年開催されるF1や大規模なゴルフトーナメントなどの主催者であり、カニエ・ウェストやメタリカ、ガンズ・アンド・ローゼズ、そしてカイリー・ミノーグといった大御所が過去数年に渡って公演を行っている。ここアブダビは、隆盛を極めようとしている都市であり、この街を訪れないのは愚の骨頂といっても過言ではない。

アンディ・シャーウッド(タイムアウトアブダビ エディター)



見所が多い国。

アブダビは実にたくさんの見所がある国です。どの見所もあなたが想像しているよりちょっとだけ大きく、ちょっとだけ派手で、そしてちょっと多めにゴールドを使っているところがアブダビらしいところと言えるでしょう。しかし、それに慣れてきたなと思ったところで、また何か新たな魅力が見えてくるような、魅力に溢れた国です。 また、青々としたマングローブの林が広大な砂山と出会う場所で、のんびりと寝そべって日光浴に興じるのは何よりも魅力的。もちろん、風を感じながらウエイクボードやジェットスキーに熱中するのもたまりません。アブダビでは、エキゾチックでコスモポリタンな街が豊かな自然と融合しています。どんな旅行者にとっても、中東旅行の入門編といってもいいような場所と言っていいでしょう。最後に付け加えたいのが、わたしの大好きなレストランについて。『Marco Pierre White Steakhouse and Grill(マルコ・ピエール・ホワイト・ステーキハウスアンドグリル)』で和牛のステーキを楽しむのも忘れないで!

レベッカ・モリス(元タイムアウト・アブダビ エディター)





特異な雰囲気に満ちた国。

客室乗務員という職業柄、世界中の都市を訪れるからこそ、アブダビに関して断言できること、それは一つ。このアブダビ、それはアジアでもなく、ヨーロッパでもなく、また他の中東諸国とも一線を画す、ここだけの特異な雰囲気に満ちた国であるということ。宮殿ホテル、エミレーツパレスを初めとする圧倒的なスケールの豪華絢爛さのすぐそばに、マングローブの森やペルシャ湾沿いのビーチ、また広大な砂漠を有するのが、この国の魅力です。

建国41年という若さゆえか、市内の建築物のユニークさも必見。ピサの斜塔より傾いているというキャピタル・ゲートをはじめとする、奇想天外な建築物は、車移動が基本のこの国で、きっとあなたの目を楽しませてくれるでしょう。また、日に日に急速な発展を遂げるこの国は、ルーブル美術館別館やグッゲンハイム分館を誘致するなどの文化的側面にも重きを置いており、これからの発展がより楽しみです。11月初旬のF1グランプリから12月2日のU.A.E.建国記念日にかけての、国を挙げてのお祭りムードも是非体験していただきたいものの1つです。治安は日本並に良く、女性の一人旅でも安心して楽しめます。女性の一人旅なら、アラブの圧倒的なスケールのラグジュアリーを、家族旅行なら、フェラーリワールドやヤスのウォーターワールド等のアクティビティを是非お楽みください。

アブダビに興味を示していただいたあなたへ、肝心のアブダビへのアクセスは? もちろんエティハド航空で。

角田小雪(エティハド航空 キャビンクルー)

F1アブダビグランプリにて
特別ユニフォームを着用して撮影



※掲載されている情報は公開当時のものです。

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