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先日ミックステープの公開時にも紹介したカリフォルニアのAaron CoyesとIndra Dunis夫妻によるローファイサイケダブユニット、Peaking Lightsが、6月18日にMexican SummerとWeird Worldからリリースされるアルバム『Lucifer』より収録曲「Lo Hi」を公開。曲の途中に彼らの子Mikkoも泣き声で参加している。他の収録曲でもMikkoがフィーチャーされているらしい。
フィラデルフィア出身、現在はLAを拠点に活動する23歳のビートメイカーKnxwledge.。良質なヒップホップトラックをコンスタントにアップロードしている彼の新EP『Karma.Loops.Prt 2』が公開された。このEPはBandcamp上で5ドルでダウンロードが可能。
4月28日にR&Sから新アルバム『Galaxy Garden』をリリースするUKのプロデューサーLoneが最新DJミックスを公開。Radioheadの「Worrywort」から始まるこのミックスは、新旧問わず彼の好きな曲ばかりを集めたもの。下記プレイヤーから無料ダウンロードも可能。Planet Mu所属のKonx-om-Paxプロデュースによるアルバムのプレビュービデオも合わせてチェックしよう。
Gold Pandaが、Ninja Tune傘下のレーベルBig Dadaからのリリース経験のあるラッパーInfinite Livezとのベルリンでのライブの際に制作したトラックを自身のSoundCloud上で公開している。無料ダウンロードも可能。
シンセウェイブやギターポップを中心にリリースするブルックリンの人気インディーレーベルCaptured Tracks。昨年レーベル通算100枚目のリリースを記念して発足したスペシャルプロジェクトZodiacsでは、Captured TracksオーナーでBlank DogsのメンバーでもあるMike Sniperがベース、Dum Dum GirlsのDee Deeがボーカルで、ドラムはWoodsのメンバーJeremy Earlが担当、Jarvis Taveniere (Woods)とCrystal StiltsのJBがギターを弾く、インディーファンには夢のようなコラボレーション実現した。
本日公開されたダークシンセポップナンバー「Stranger」(下記プレイヤーから無料DL可能)では、Mike Sniperがポートランド出身のSoft MetalsのボーカルPatricia Hall、Thieves Like UsのボーカルAndy Grierと共演。今年の冬にはフルレングスのアルバムのリリースが予定されている。
プロフィールには<想像上の友人が作った音>などと書かれていて、正体が謎に包まれているアメリカのドリーミーウェイブソロユニットSlow Magicの最新ビデオが公開された。プロデュースはこの手のインディーサウンドのビデオではおなじみ、アイルランドのFeel Good Lostによるもの。ビデオからもわかるように、彼はSBTRKTの様にお面を被り素顔を見せないでパフォーマンスをするようだ。4月30日にはポルトガルのLebensStrasseからアルバム『▲』がリリースされる。
イギリス・オックスフォードのインディーポップバンドJonquilの楽曲「Run」を、ギリシャのバレアリック/ダウンテンポデュオKeep Shelly in Athensがリミックスした。現在2組はアメリカツアー中。
LAの大人気イベントLow End Theoryとビートシーンを代表するTake a.k.a. Sweatson Klankの5曲入りのEP『Elevate Me』がProject Mooncircleから5月4日にリリースされる。それに先駆けて収録曲の「Always You」が公開された。XLR8Rから無料ダウンロードが可能。
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