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Lawrence Conley
2010年02月25日 (木) 掲載
金沢は日本での金箔の製造の99%を占めている。産業は前田藩のもと、16世紀後期に始まった。箔一はミュージアムとショップが一緒になっている。下の階 では職人が金箔を薄く引き伸ばして行く過程をみることができ、地上階にあるショップでは磁器、漆器から文具、高価なメタルを含むスキンケア商品まで、あらゆるものが販売されている。
以下、常務取締役の竹本哲がアイテムを詳しく説明する。
「金箔は、金合わせ、延べ金、小兵(コッペ)引き入れ、澄打ち、渡し仕事、澄切り、澄引き入れ、打ち前(箔打ち)、箔移しの9つの手順によって作られます」
「金の仕入れは主に南アフリカとオーストラリアです」
「コレクションする場合は、テーブルウェアがお好きな方はカップやお皿など、インテリアがお好きな方はパネルやフラワーベースなど、自分のお部屋にある実用的なものから揃えていくのが良いと思います。また、お化粧品やあぶらとり紙など毎日使うものから始めるのも良いでしょう」
「ヨーロッパ各国や中国でも金箔は作られていますが、日本の金箔が最も薄くて品質のぶれが少ないと言われています」
「海外のお客様に一番人気なのはやはり金箔入化粧品です。金華コスメティックは、白金ナノコロイド成分と金箔がたっぷり入っているだけでなく、化粧品として肌に優しいコスメにこだわり植物エキスを配合しています。金箔の神秘的なヒーリング効果と、白金ナノコロイドの抗酸化力を高める力で心にも潤いを与えます」
石川県金沢市森戸2-1-1
電話 076 240 8911
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