2015年08月02日 (日) 掲載
8月2日は「ハー(8)ブ(2)」の語呂合わせから、ハーブを使った化粧品を販売するコスメブランドが制定したハーブの日。密かにファンが多いハーブといえば、パクチーだ。好き嫌いが二分するパクチーだが、大盛りで食べたいほど好きな人もいるだろう。経堂にある世界唯一のパクチー料理専門店、パクチーハウス東京では、世界中を旅したというオーナーが、自らの食体験をもとにパクチーを用いた完全オリジナルの独創的な料理を提供。同店では店員に「追パク〜!」と言うことで、料理にパクチーを追加できる。大きな声で叫ぼう。
1.映画『野火』レビュー
映画『鉄男』などの作品で知られる、塚本晋也監督が20年の構想を経て映画化にたどり着いた『野火』は、塚本が初めて読んだ時に大きな衝撃を受けたという、大岡昇平がフィリピンでの戦争体験を踏まえて書いた同名小説をベースにしている。今作では…続きを読む
2.蔵前、ご近所ガイド
浅草と浅草橋のほぼ中間にある蔵前は、かつて江戸幕府の御米蔵が並び、吉原や芝居小屋に通い慣れた粋人が多く住んだ街。隅田川に平行する江戸通りを中心に玩具や花火の問屋が並び、現在は昔ながらの職人や老舗メーカーに加え、若手作家がアトリエや…続きを読む
3.夏休みは子どもと美術館へ。小中学生しか入れない美術館がオープン
今年も待ちに待った夏休みがやってきた。普段は運動場で忙しく走り回っている子どもたちにも、猛暑の厳しい夏くらいは涼しい美術館でじっくりとアート鑑賞をすることを薦めたい。東京に数多く存在する美術館では、子どもと一緒に楽しめる美術展が様々に…続きを読む
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