2015年07月16日 (木) 掲載
1885年、この日に開業した日本鉄道東北本線の宇都宮駅で、日本初の駅弁が発売されたといわれていることから、7月16日は駅弁記念日。最初の駅弁は、握り飯2個とたくあんを竹の皮に包んだもので、値段は5銭だったという。今では豊富な種類の弁当が揃う駅弁だが、東京の定番といえば崎陽軒の『シウマイ弁当』(800円)だろう。本店は横浜ではあるが、駅だけでなく東京近郊のデパートでも購入でき、身近な存在だ。駅弁といえば、旅に出る際に電車の中で楽しむイメージがあるが、今日はランチとして楽しんでみるのも良いだろう。
夏季限定 アペリティフ グルマン
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